AIエージェントに地域情報を調べてもらう:出典を確認できる比較表の作り方
ChatGPT Workで公開情報を調べるための依頼文、採用・保留の判断表、確認手順を紹介。古い募集や根拠のない要約を取り除きます。

調査のゴールを、確認できる一覧にする
「地域のAI情報を調べて」だけでは、古い催しや一般論が混ざりやすくなります。対象地域、調査日、掲載する項目、採用しない条件を先に決めます。今回は、参加できる研修を比較したい事業者を想定した練習です。申込代行や自動公開は含めません。
依頼文に、対象期間と「分からない」の扱いを書く
判断の基準日を西暦で指定します。「来月」だけで保存すると、再実行したときに対象が変わります。検索結果の説明文だけで判断せず、主催者の案内と受付ページを開く条件も加えます。
調査日:[YYYY-MM-DD、日本時間] 地域:[都道府県名] 対象:調査日以降に開催する、事業者向けAI研修 主催者・自治体・公的支援機関の公式ページを優先してください。 一覧の列:名称/開催日時/対象/参加費/締切/受付状況/公式案内URL/受付URL/確認日時。 案内本文と受付ページの両方を確認してください。年が不明、受付ページが開けない、満席、締切済みのものは「保留・除外」の別表にし、理由を書いてください。 書かれていない条件は「記載なし」。推測で補わないでください。申込・連絡・公開はせず、私が確認できる表を作ってください。
- 条件を指定
地域と期間を固定
- 公式資料を読む
案内と受付を照合
- 一覧にする
URLと確認日時を残す
- 人が確認
条件が合う候補を選ぶ
採用・保留・除外を分ける
情報が見つかった件数と、使える候補の件数は別です。比較表に残すのは、読者が次の行動を選べる情報です。開催日は未来でも申込締切が過ぎていれば、募集中とは扱えません。
表は横にスクロールできます
| 確認した状態 | 扱い | 理由 |
|---|---|---|
| 11月開催・受付ページで申込可能 | 採用候補 | 対象者と費用も照合する |
| 10月開催・年の記載がない | 保留 | 過去開催の可能性がある |
| 未来の開催・満席と表示 | 受付終了として分離 | 通常の募集一覧に混ぜない |
| 案内は公開中・フォームが空白 | 保留 | 申込可能か判断できない |
| 複数日講座の一日だけ発見 | 保留 | 全日程と参加条件を確認する |
完成した表から、重要な行を自分で開く
すべての項目が埋まっていても、それだけで正確とは判断できません。まず申し込みたい候補を一つ選び、公式ページと表の条件を照合します。PDFと申込フォームで表記が異なる場合は、確認が取れるまで断定を避けます。
人が行う確認
リンクを開く
名称、年度、主催者を照合
参加条件を読む
県内事業者限定などの条件を確認
受付を確かめる
締切・定員・キャンセル待ちを確認
メモを残す
確認時刻と未解決事項を記録
表は横にスクロールできます
| 指標 | 数え方 |
|---|---|
| 根拠を開けた候補 | 公式URLを実際に表示できた件数 |
| 修正が必要な候補 | 日時・費用・対象の誤りがあった件数 |
| 判断を保留した候補 | 受付状態などが確認できなかった件数 |
| 作業時間 | 依頼・待機・確認・修正を別々に記録 |
繰り返すときも、前回の回答を最新扱いしない
翌週に同じ調査をするときは基準日を更新し、受付状態を開き直します。前回の表との差分だけを見ると、変更のないように見える古い情報を残すことがあります。モデルの名称や機能を解説に含める場合も、提供元の現行資料を確認した日を残します。
利用環境に応じた機能と設定を確認できます。



